昭和10年に開校し、昭和11年には昭和天皇行幸の際の行在所となるなど、歴史と伝統のある学校。全校児童による花壇作りの取り組みとともに「体験から学ぶ」ことの大切さや素晴らしさに気づかせる教育に力を入れている。

学校の名称及び所在地


帯広市立明星小学校
    校長  渡辺 教浩

  〒080-0014 
  住所:帯広市西4条南23丁目1番地
  電話:0155-24-4471(代表)
     0155-24-1004(FAX)
     0155-26-1316(情緒学級)

明星小学校教育目標 

 ○明朗にして、自他の人格を尊重し、
             常に協力的で建設的な子ども
 ○真理を求め、科学的合理的に考え、
             自主的に考える子ども
 ○道義を重んじ、責任感が強く、
             勤労を尊び奉仕的である子ども
 ○個性を生かすと共に、芸術を愛好し、
             情操豊かである子ども
 ○清潔を旨とし、節制を図り、
             身体健康である子ども
 ○自己と国家のつながりを理解し、
             自己を大切にする子ども

沿革概要

本校は昭和10年4月1日「明星尋常小学校」として開校。当時は14学級児童数942名であった。開校翌年の昭和11年9月29日の昭和天皇の帯広行幸の折には、本校が行在所となった。
昭和16年4月1日「明星国民学校」と改称、さらに昭和22年4月1日には「明星小学校」となり、今日に至る。卒業生の累計は13,359名に上る。

校 章

星の中央に「明」の文字を配置し、星を銀色、文字を金色にして「明けの明星」を象ったものである。光り輝く人となるように、理想に向かって進み、帯広の輝く星となるように、そして、明星のように美しい人徳の高い人と仰がれるように・・・との願いが込められている。 

制定年月日 昭和10年4月14日

校歌「明星の子よ」

      作詞:村田順之助   作曲:湯山  昭

   ひろがる大地 踏みしめて
   希望という絵を 描いてみる
   白樺の丘 雪の華
   十勝の流れ 歌にのせ
   駆けよ明星の子 風に立て

   あの大空に 手を伸ばし
   つかんでみたい 夢がある
   虹色の陽よ 鐘の音よ
   輝く未来 歌にのせ
   翔けよ明星の子 日高嶺はるか

             (昭和60年10月6日制定)


外観

校章
(昭和10年4月14日制定)





全校児童数
(令和6年4月5日現在)

  • 1年生  48
  • 2年生  61
  • 3年生  65
  • 4年生  58
  • 5年生  67
  • 6年生  63
  •  計   362